☆ Sweets Please
2020年 浅草橋講習会のお知らせ
定期的にきちんと講習会を受ける事を前提に、
JR総武線、都営浅草線の「浅草橋」駅の近くで講習会を開催しております。
1年を1クールとして、ベテランシェフ、今をときめくシェフ、新鋭シェフ、
表舞台にあまり出られる事はないけれど、確固たる持論、ポリシーをお持ちの
職人気質の的なシェフにもお願いをしていき、スポンサーさんをお付けしない事で
シェフの思いを自由に語って頂く講習会を皆様にお届けしようと思っております。
2020年度のシェフ
遅くなりましたが、2020年の講習会日程が決まりましたので
お知らせ致します。
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☆ 4月9日 (木)島田 徹シェフ 「パティスリー シマ」
1976年 東京都出身
2000年 「A.ルコント」に入社
2004年 パリ13区にあるMOF「ローラン・デュシエーム」に勤務
2005年 「ピエール・エルメ」
部門責任者として
アトリエ・ボナポルト・スーシェフを任される
その間、「エコール・ヴァローナ」「アトリエ・ステファン・
クライン」などの一流機関での研修で技術、知識を習得。
2008年 フランスを代表する超一流ホテル「ル・ブリストル」に入社。
2009年 「パティシエ シマ」エグゼクティブ・シェフの就任
2010年 トックブランシュ国際倶楽部、レ・ザミ・キュルノンスキー に入会を認められる。
☆
5月19日(火)遠藤 泰介シェフ 「パティスリー カメリア」
「ピエール・エルメ イクスピアリ」シェフパティシエ
「ザ・ペニンシュラ東京」ショコラ担当
製菓学校講師も務める
2014年 UIPCG世界ジュニア製菓技術者コンクール準優勝
2016年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2016年
飴細工部門 日本代表決勝出場など数々の受賞歴
2018年 パティスリーカメリア銀座のオーナーシェフに就任
※ TOKYO
SCOPE 参照
☆
7月14日(火)木村 忠彦シェフ 「パティスリー トレカルム」
18歳で料理の世界に飛び込み、銀座レカンをはじめ、ホテル西洋銀座を経て、
会員制ホテルのウラク青山でシェフパティシエを務めた後、2009年に渡仏。
2014年に、パティスリー
トレカルムをオープン。
☆
9月8日 (火)鈴木 貴信シェフ 「パティスリー ベルジュ」
フランスで修行の後、東京都内で勤務し、2009年にベルギーに渡る。
2010年 グルマンディ・デジョン国際コンクール
味覚&ピエスモンテ部門総合優勝(フランス、ディジョン)
2011年 ガストロノミックアルパジョンコンクール
味覚&ピエスモンテ部門総合優勝 (フランス、アルパジョン)
2012年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー
ベルギー予選チョコレート部門1位(ベルギー、ブリュッセル)
2013年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー
世界大会出場(フランス、リヨン)
2013年 パスカル・カフェコンクール 入賞(フランス、トロワ)
2014年 ラ・パティスリー・ベルジュをオープン
☆
11月11日(水)高橋 教尊シェフ 「パティスリー ブリーズ」
岩手県出身
1993年 エコール・キュリネール国立 辻製菓専門学校カレッジ
(現・エコール辻東京
辻製菓マスターカレッジ)を卒業後、
「リリエンベルグ」に就職
1998年 エコール辻東京の職員になり、辻調グループフランス校にも勤務
2004年 埼玉県春日部市の菓子工房「オークウッド」で5年間スーシェフを務める.
2009年 東京「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」の
統括シェフに就任
2010年 東京昭島市に「パティスリー
ブリーズ」をオープン
2010年第1回 (2010・10&17) |
豊長 雄二シェフ (ル・コルドン・ブルー代官山校 菓子講座教授 ) |
服部栄養専門学校を卒業後、1985年に新宿の「トロワグロ」でパティシエに なったのち1992年に渡欧し、ベルギーの「ジャン=ピエール・プリューノ」、 フランスの「ローベルガット」、「アンドレ・マンディオン」、 「ミカエル・アズーズ」などのミシュランの星付きレストランや ルレ・デセールの各お店で修業。 フランスの「ミカエル・アズーズ」では シェフパティシエ・シェフショコラティエを務め、ここで日本人として初めて 「コンパニョン・ドゥ・トゥール・ド・フランス」の組合員として認められる。 1997年に帰国して、表参道の「マリアンヌ」のシェフパティシエ、 都内の製菓専門学校、デフェールを経て、 2010年2月に「ル・コルドン・ブルー代官山校 」 菓子講座教授に着任。 講習の様子は、こちらをご覧下さい。 |
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2010年第2回 (2010・3・24) |
六名 泰子 シェフ ( パティスリー シャトン ) |
専門学校を卒業後、「ル・プロッテ」「アビニヨン洋菓子店」 「資生堂パーラー・ロオジエ」などで約12年間修業したのち 1998年に自店であられる、「パティスリー シャトン」をオープン。 ケーキ店を経営しながら、専門学校や電力館などの教室の講師をすると共に 専門誌へのレシピを提供していらっしゃいます。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2010年度 第3回 ( 2010・5・19 ) |
興野 燈シェフ ( パティスリー アカシエ ) |
高校を卒業後、 京王プラザホテル、「パティスリー レカン」など、都会を中心に修業。 2002年にフランスに渡り、パリ「ストレー」「ラトリエ・ドゥ・ショコラテイェエ」 「ファビヤン・ルドゥー」などで修業しつつ、 2003年に「アルパジョンコンクール・ショコラ部門」で優勝。 帰国後、春日部「ベルパエーゼ」でシェフパティシエを務めた後、 さいたま市浦和区に「パティスリー・アカシエ」をオープン。 そして、更に2010年6月に「アカシエ・サロン・ド・テ」をオープンする。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2010年度 第4回 ( 2010・9・15 ) |
菅又 亮輔 シェフ ( ドゥー・パティスリー・カフェ ) |
26歳でフランスに渡り、ノルマンディ、ローヌアルプ、パリとフランス各地で 修業後帰国。 帰国後に「ピエール・エルメ・サロン・ド・テ」にてスーシェフを務めた後、 2007年12月に 「ドゥ・パティスリーカフェ」のシェフパティシエに。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2010年度 第5回 ( 2010・11・17 ) |
佐藤 均 シェフ ( ドゥーシュークル) |
武蔵野調理専門学校を卒業後、 「軽井沢万平ホテル」に入社してデザート部門へ。 その後、「銀座和光ケーキショップ ルショワ」のオープンと共に入社し、 洋菓子、チョコレート部門に勤務した後、 ベルギーの 「 ダム 」、ルクセンブルグの 「 オーバーワイス 」、 フランスの 「 フレッソン 」 「 ピエール・モデュイ 」 等で3年間修業。 帰国後、東京・八王子 「 ル・フォワイエ 」 でシェフパティシエに着任後, 1998年に江戸川区平井に 「 ドゥー・シュークル 」 を 又、2008年に中央区人形町に2店舗目の 「 シュークリー 」 を開店。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2011年度 第1回 (2011・2・16) |
藤川 浩史 シェフ (ラ・スプランドゥール) |
1970年生まれ。辻調理師専門学校フランス校卒業後、 パティスリー「ピエールドール」に勤務。 その後、1996年に「オテル・ドゥ・ミクニ」入社し、 2003年には、シェフパティシエに就任する。 2006年、久が原に「ラ・スプランドゥール」をオープン。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2011年度 第2回 (2011・5・18 ) |
中川 二郎 シェフ (パティスリー キャロリーヌ) |
東京製菓学校卒業後、「東京かど」「パルファン」「スヰング」に勤務したのち、 フランスの「ベルエ・コンセイユ」の手深んス菓子全般を学ぶと共に、 「アンフィレクス」「ジェラール・ミロ」「ピエール・モデュイ」で修業。 帰国後、「東京製菓学校」洋菓子科教師をして勤務後 「パティスリーキャロリーヌ」をオープン。 併せて大学で教えると共に、TV「世界一受けたい授業」にも出演。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2011年度 第3回 ( 2011・7・20 ) |
野島 茂 シェフ ( ザ・ペニンシュラ東京 ) |
1988年に東京全日空ホテルに入社、 その後、1994年に「パークハイアット東京に入社し、 1998年にスーシェフに就任、 そして、2004年にはペストリーシェフに就任。 2007年にザ・ペニンシュラ東京に入社し、 エグゼクティブペストリーシェフに就任。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2011年度 第4回 (2011・9・21) |
猿舘 英明 シェフ (マ・プリエール) |
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1974年生まれ。 世田谷の「アルパジョン」「ヴォアラ」で5年半勤務。 新宿の「ラ・ヴィ・ドゥース」のオープニングスタッフとして勤務。 2002年にフランスに行き、 ノルマンディ地方の「ドゥーヌ」「ルオー」 パリ郊外の「ラトリエ ドゥ ショコラティエ」、パリの「ストレー」 グループ・アランドゥカス「be」の修業後、 パリ、「ミッシェルショーダン」にて1年半勤務 2006年「マ・プリエール」をオープンする。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
2011年度 第5回 (2011・11・9&16) |
豊長 雄二シェフ (ル・コルドン・ブルー代官山校 菓子講座教授 ) |
服部栄養専門学校を卒業後、1985年に新宿の「トロワグロ」でパティシエに なったのち1992年に渡欧し、ベルギーの「ジャン=ピエール・プリューノ」、 フランスの「ローベルガット」、「アンドレ・マンディオン」、 「ミカエル・アズーズ」などのミシュランの星付きレストランや ルレ・デセールの各お店で修業。 フランスの「ミカエル・アズーズ」では シェフパティシエ・シェフショコラティエを務め、ここで日本人として初めて 「コンパニョン・ドゥ・トゥール・ド・フランス」の組合員として認められる。 1997年に帰国して、表参道の「マリアンヌ」のシェフパティシエ、 都内の製菓専門学校、デフェールを経て、 2010年2月に「ル・コルドン・ブルー代官山校 」 菓子講座教授に着任。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
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2012年度 第1回 (2012・3・21) |
望月 完次郎シェフ (帝国ホテル) |
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1958年生まれ 1978年 株式会社帝国ホテル入社 1979年 調理部ペストリー課配属 1990年 米国カリナーインスティュトオブアメに入学。 1991年 同校を首席で卒業。 ホテルデュポンの技術指導ため派遣。 2002年 調理部ペストリー課長に就任 1989年 クープ・ドュモンゥラパティスリ日本代表 2002年 第1回 WPTC アメリカ大会 日本代表のキャプテンとして参加。 飴細工部門で優勝。 2002年 全国洋菓子博覧会 大型王芸菓子部門 名誉総裁賞 受* 社団法人 日本洋菓子協会 連合 |
2012年度 第2回 (2012・5・16) |
永井 紀之シェフ (ノリエット) |
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1961年生まれ 辻調理専門学校卒業後、 フランス料人を経て「オーボンヴュタ」のプニグスッフとして2年間勤務 その後、 渡仏してヴァランス「ダニエル・ジロー」 グルノーブ 「 ドゥヴェァ 」、パリ 「 ミッシェル ロスタン 」 ボンドイゼール 「ミッシェシャブラン」、 ジュネーブ「ホテルインタコチ」などで5年間すごし帰国。 1993年 東京、下高井戸にフランス菓子店「ノリエット」をオープン 2002年 レストラン「ル・プチリュタ」をオープン 現在、 社団法人東京都洋菓子協会・理事及び技術指導 部委員を務める *社団法人 日本洋菓子協会連合から参照 |
2012年度 第3回 (2012・7・18) |
日高 宣博シェフ (パティスリー・ラ・ノブティック) |
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1961年生まれ 麻布キャンティ、成城「マルメゾ」など数々の名店で洋菓子の修業をする。 1987年 渡欧。ヨーロッパの食文化を研究 1988年 帰国後、パティスリー「ラ・マレド茶屋」製菓長に就任 1994年 「明治記念館菓乃実の杜」製長に就任 その後、製菓統括シェフを務めるチー フパティシエ、 明治記念館グループ (株)セラン主催 「ジェンティール・アカデミ」 (洋菓子・料理教室 )の 統括マネージャ及び講師を歴任。 2010年 ときわ台において「パティスリー・ラ・ノブティック」を開店。 |
2012年度 第4回 (2012・9・19) |
捧 佑介シェフ (パティスリー プレジール) |
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1977年生まれ 1997年 南青山「ルコント」入社 2001年 四谷「オテル・ドミクニ」入社 2004年 品川「アロマフレスカコーポション 」入社 2005年 湯島「ロワゾー・ドリヨン」入社 スーシェフ就任 2008年 「ロワゾ・ドリヨン」店舗改装後シェフパティエ就任 2010年 「パティスリー プレジール」入社 シェフパティ江就任 |
2012年度 第5回 (2012.11.21) |
豊長 雄二シェフ (ル・コルドンブルー代官山校) |
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服部栄養専門学校を卒業後、1985年に新宿の「トロワグロ」でパティシエに なったのち1992年に渡欧し、ベルギーの「ジャン=ピエール・プリューノ」、 フランスの「ローベルガット」、「アンドレ・マンディオン」、 「ミカエル・アズーズ」などのミシュランの星付きレストランや ルレ・デセールの各お店で修業。 フランスの「ミカエル・アズーズ」では シェフパティシエ・シェフショコラティエを務め、ここで日本人として初めて 「コンパニョン・ドゥ・トゥール・ド・フランス」の組合員として認められる。 1997年に帰国して、表参道の「マリアンヌ」のシェフパティシエ、 都内の製菓専門学校、デフェールを経て、 2010年2月に「ル・コルドン・ブルー代官山校 」 菓子講座教授に着任。 講習会の作品は、こちらをご覧下さい。 |
2013年度 第1回 (2013・3・27) |
野澤 孝彦シェフ (ノイエス) |
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1988年 日本橋三越「Cafe Wien]で菓子作りの基礎を学んだ後 1992年から代々木上原の「タッツリー」でウィーン菓子の基礎を習得 1994年にウィーンの「オーバーラ」、王家御用達の「ハイナー」、 ドイツの「ヴァンディンガ―」で製菓チーフを務めながら製パン技術を取得。 1998年に帰国し、世田谷の「ラ・テール」でシェフパティシエを務め 1999年の横浜青葉区に「コンディトライ ノイエス」をオープン。 2004年に横浜市瀬谷区に「ブロードカフェ・ノイエス」 2011年に港区赤坂に「ノイエス」をオープン。 |
2013年度 第2回 (2013・5・15) |
木村 成克シェフ (ラ・ヴィエイユ・フランス) |
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1981年〜1983年に渡り。神戸の「ポートピア・ホテル」で勤務後 「ポールボキューズ大丸」で倭文八郎氏に師事 1987年に渡仏し、ストラスブールの「パティスリー・ネゲル」に勤務 その後、パリの「パティスリー・ラ・ヴィエイユ」で2年半勤務後、 リヨン「ショコラティエ・ベルナッション」 ミュールーズの「ショコラティエ・カプリス」などを経て 再度、パリ6区の名門、「パティスリー・ラ・ヴィエイユで、日本初の シェフパティシエに就任するなど、11年間で計6店舗で勤務。 1998年に帰国し東京「シェ・シーマ」 ロイヤル(株)シェフパティエとして 招聘 2002年 九州・福岡の「パティスリー・フレ」シェエ就任 2006年 「パティスリー・フレ」閉店 2007年9月15日 LA VIEILLE FRANCE 台場店オープン 2007年 10月25日 千歳烏山 本店オープン 現在、社団法人日本洋菓子協会連合公認技術指導委員を務める |
2013年度 第3回 (2013・7・17) |
朝田 晋平シェフ (パティスリー アプラノス) |
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1982年に(株)プリンスホテルに入社し、新高輪ホテルで製菓課を経て、 開業地で 計4ホテルの開業を経験。 1994年(株)パークタワーホテル パークハイアット東京に入社し アシスタント ペストリーシェフとしてホテルを開業 1998年ロイヤルパインズ(株) 浦和ロイヤルパインズホテル開業準備室に着任し、 新規ホテル 製菓製パン責任者として開業準備 1999年 浦和ロイヤルパインズホテルのシェフパティシエに就任 2005年 浦和ロイヤルパインズホテルの エグゼクティブ ペストリーシェフを務めたのち 2011年に自店である「ぱてぃすりーアプラノス」を地元浦和に開店。 |
2013年度 第4回 (2013・9・18) |
武井 晴峰シェフ (オ・プティ・マタン) |
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レストラン「シェイノ」 「パティスリー・ア・ラ・ペイザンヌ」 「パティスリー・ア・ポワン」 で働かれたのち、 フランス・ノルマンディ 「レイナルド」 スイス3つ星レストラン 「フィリップロッシャー」でスーシェフを務め、帰国。 帰国後、2001年〜レストラン「ミクニマルノウチ」シェフパティシエ 2005年〜レストラン「コートダジュール横浜」シェフパティシエを務め 2007年に「パティスリー・オ・プティ・マタン」をオープン。 |
2013年度 第5回 (2013・11・18) |
宇治田 潤シェフ (パティスリー ジュンウジタ) |
1997年4月〜銀座「ピエスモンテ」で勤める。 1999年4月〜葉山「サンルイ島」 2003年10月〜浦和ロイヤルホテルパインズ 2004年〜 渡仏し「パティスリー サダハル アオキ パリ」 2005年3月 ガストロミックアルパジョンコンクール ショコラ部門で入賞 2006年10月〜鎌倉「パティスリー雪乃下」でシェフパティシエに就任 2011年11月〜「パティスリー ジュンウジタ」のオーナーシェフになる。 |
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204年度 第1回 (2014・3・19) |
増沢 正明 シェフ (アコテ パテスリー) |
1987年 (株)ニューハヤマ 六本木パンドラレストラン イゾルデのデザート と共にフランス菓子の世界に1歩を踏み出す。 1987年〜「オーボンヴュータン」 新たなsフランス菓子の基礎を学ぶ。 1991年〜1996年 渡仏 「 パティスリー コルデル」 「パティスリー アラン ジャルロー」 「パティスリー プランス・ドフランス」 「レストラン コート・ドール」 「レストラン ピエール・ガニェール」 「レストラン オーベルジュ・デュ・ボリュー」 「レストラン オー・ボンナクイユ」 1996年〜 (有)オーボンヴュータン 2000年〜 (株)三万石 パティスリー アマンディーヌ シェフ就任 2006年〜 いわきチョコレートにて「めひかり塩チョコ」開発 2008年 アコテ パティスリーをオープン 現在に至る。 ・ |
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2014年度 第2回 (2014・5・8) |
横溝 春雄シェフ (リリエンベルグ) |
1966年〜 神田(現・後楽園)「エスワイル」に入社 「エスワイル」に5年務めたのち ドイツ・スイス・オーストリアなどで約5年修業。 (ウィーンの「デメル」においては日本人で初めて修業) 1977年〜1988年 「新宿中村屋グロリエッテ」のシェフを務める。 1988年 新百合ヶ丘にウィーン菓子工房「リリエンベルグ」をオープン。 現在に至る。 |
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2014年度 第3回 (2014・7・16) |
菊地 賢一シェフ (パティスリー・レザネフオール) |
1978年生まれ 1999〜2003年 「パティスリー アルパジョン」 「ヴォアラ」 「季の葩」で修業 2003年〜2007年 「パークハイアット東京」 「グランドハイヤアット・シンガポール」に勤務 2008年 フランス「パークハイアット・パリ・ヴァンドーム」に勤務 2009〜2011年 「パティスリー ガトーナチュレール」シェフパティシエ就任 2012年 フランス「セバスチャンダコール」に勤務 2012年11月 恵比寿に「パティスリー レザネフォール」オープン |
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2014年度 第4回 (2014・9・17) |
日高 宣博シェフ (パティスリー・ラ・ノブティック) |
1961年生まれ 麻布キャンティ、成城「マルメゾ」など数々の名店で洋菓子の修業をする。 1987年 渡欧。ヨーロッパの食文化を研究 1988年 帰国後、パティスリー「ラ・マレド茶屋」製菓長に就任 1994年 「明治記念館菓乃実の杜」製長に就任 その後、製菓統括シェフを務めるチー フパティシエ、 明治記念館グループ (株)セラン主催 「ジェンティール・アカデミ」 (洋菓子・料理教室 )の 統括マネージャ及び講師を歴任。 2010年 ときわ台において「パティスリー・ラ・ノブティック」を開店。 |
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2014年度 第5回 (2014・11・19) |
豊長 雄二シェフ (ル・コルドンブルー代官山校) |
服部栄養専門学校を卒業後、1985年に新宿の「トロワグロ」でパティシエに なったのち1992年に渡欧し、ベルギーの「ジャン=ピエール・プリューノ」、 フランスの「ローベルガット」、「アンドレ・マンディオン」、 「ミカエル・アズーズ」などのミシュランの星付きレストランや ルレ・デセールの各お店で修業。 フランスの「ミカエル・アズーズ」では シェフパティシエ・シェフショコラティエを務め、ここで日本人として初めて 「コンパニョン・ドゥ・トゥール・ド・フランス」の組合員として認められる。 1997年に帰国して、表参道の「マリアンヌ」のシェフパティシエ、 都内の製菓専門学校、デフェールを経て、 2010年2月に「ル・コルドン・ブルー代官山校 」 菓子講座教授に着任。 |
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2015年度 第1回 (2015・4・21) |
渡邊 雄二 シェフ (ドゥブルベ・ボレロ) |
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1965年生まれ 1989年 鎌倉市「レザンジュ」入社 三輪寿人男に師事 1993年 三重県の実家の洋菓子店に戻り、工場長に就任 2004年 滋賀県守山市に「ドゥブルベ・ボレロ」をオープン 毎年、1〜2回、現地視察の為に渡欧州。 在仏、在伊の知り合いと交流を続ける。 |
2015年度 第2回 (2015・5・19) |
浦野 義也 シェフ (パティスリー西洋銀座) |
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1987年 東京製学校卒業 洋菓子店ホテル勤務を経て 2002年 「ホテル西洋銀座」シェフパティシエ就任 以後、2013年5月の閉幕まで10年以上勤め上げた後、 「パティスリー西洋銀座」設立に参画 ホテル西洋銀座伝統の味と技術を継承すると共に 旬の素材を活かした独自のスイーツで顧客を魅了している。 |
2015年度 第3回 (2015・7・14) |
小山 進 シェフ (パティシエ エス コヤマ) |
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1964年 京都で洋菓子職人を生業とする父のもとに生まれる。 1983年 大阪あべの辻調理師専門学校卒業 神戸「スイス菓子ハイジ」入社 カフェのフロアスタッフからキャリアを重ね実績が認められ その後、本店シェフパティシエ商品開発部長に抜擢される。 この間、各種の菓子コンクールで優勝多数。 2003年 兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」をオープン 上質感のある普通味」を核に プロフェショナルな味を展開し続けている 2013年12月 同敷地内に「子供の『見て見て聞いて』と 「大人の『教えて』」をオープン 2011年〜2014年、フランスのもっとも権威のあるショコラ愛好会、 「C.C.C.」のコンクールでは4年連続最高位を獲得。 2014年では評価制度が変わり、新たに3段階評価となる中、 「ゴールドタブレット+★」という最高評価を獲得すると共に 「Exellence chocolatier etranger (外国人最優秀ショコラティエ賞)」を受賞し 日本人初となる3度目のW受賞を達成。 |
2015年度 第4回 (2015・9・15) |
中川 二郎シェフ ( パティスリー キャロリーヌ ) |
1961年 和歌山生まれ 1981年 東京製菓学校卒業 1981年 「東京カド」「パルファン」「スヰング」に勤務 1990年 東京製菓学校入社 1992年 渡仏し、「アンフィクレス」 「ジェラ^ル・ミロ」 「ピエ^ル・モーデュイ」 などで修業する。 1993年 帰国し、東京製菓学校の洋菓子教師として勤務 1999年 ジャパンケーキグランプリ 優勝 2003年5月 「パティスリー キャロリーヌ」をオープン |
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2015年度 第5回 (2015・11・17) |
江森 宏之シェフ (元、GLACIEL ) |
フランス「Patisserie FRESSON 」などで修業、帰国後、「ベルグの4月」の シェフパティシエを経て、「GLACIEL 」シェフグランシェ就任 2008年 コンクールガストロノミックディジョン準優勝 2010年 グラス(氷菓 )を作った、アシェットデセール・コンクール優勝 2014年 イタリアシジェップジェラードコンクール入賞 2014年 イタリアシジェップエキスポにて、デモンストレーション披露 2015年イタリアで開催されるお菓子のワールドカップに出場予定 |
2016年 第1回 (2016・3・28) |
三枝 俊介シェフ (ショコラティエ パレ ド オール) |
大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で 洋菓子界の重鎮、故・安井 寿一氏に師事。 1990年 パティスリー「メランジュ本店」を大阪府吹田市にオープン 1994年 リゾートカフェ「清里マチス」をオープン 1996年 フランス・リヨンの名店「ベルナシオン」にて 故・モーリス・ベルナシオン氏より、直接ショコラだけでなく ショコラティエとしてのフィロソフィトエスプリを受け継ぎ ショコラティエへの思いを強くする 2004年 「ショコティエ パレ オ ドールOSAKA 」を 大阪西梅田に関西初の本格的ショコラ専門店をオープン 2007年 東京丸の内に 「ショコティエ パレ オ ドールTOKYOU 」をオープン 2014年 「ショコティエ パレ オ ドール」10周年を迎え、今後の人生を チョコレートの追求のため、カカオ豆からチョコレートまでの 全工程を手掛けるBean to Bar 工房を併設する、 「アルチザン パレドオール」を山梨県清里高原にオープン 2015年 東京、青山に「アルチザン パレドオール青山店」をオープン |
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2016年 第2回 (2016・4・13) |
久保 直子シェフ (シュクレリーナード) |
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2000年 「第1回ポワロン杯 パティシエコンクール 」準優勝 2002年 「第5回内海会 ジュニア技術コンクール」銀賞 2007年 「 Toulouse Festival Occitania 」(仏・トゥールーズ 2位 東京・六本木「ル ショコラ ドゥ アッシュ」にて焼き担当 2005年 渡仏。 ブーランジェリー兼パティスリー「テ・ガトー・エ・デュ・パン」 を経て 2つ星レストラン「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」の パティスリーシェフドゥパルティを務める。 3つ星レストラン「ル・ムーリス」、 2つ星レストラン「ル・グラン・ヴェフール」でもデセールを担当後 2010年に帰国。 2012年11月 雪が谷大塚にて、 フランス菓子専門店 「シュクレリーナード」を開店。 |
2016年 第3回 (2016・7・5) |
安食 雄二シェフ (SWEETS gaeden YUJI AJIKI ) |
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1967年 東京都村山市生まれ 1986年 武蔵野調理専門学校(豊島区)卒業 1986年 ら・利す帆ん洋菓子店(練馬区)に入店 1993年 横浜ロイヤルパークホテル(ランドマークタワー) オープニング製菓主任として入社 1997年 渡仏 グラノーブル地方「パリデリス」にて研修後 「イッサンジョー国立製菓学校」にて学ぶ 1998年 モンサンクレール(自由が丘)オープニングシェフに就任 2001年 デフェール(たまプラーザ)オープニングをプロデュース、 シェフパティシエ就任 2008年 独立 新店舗開業に向け同店を円満退社 2010年 {SWEETS garden YUJI AJIKI」オープン 現在 森永乳業、中沢乳業、タカナシ乳業、明治乳業、 全国の洋菓子協議会などで講習会の講師として活動 |
2016年 第4回 (2016・9・12) |
五十嵐 宏シェフ (パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ) |
1972年 東京都生まれ 1992年 株式会社「コロンバン」に入社 1996年 ブルターニュ地方の「パティスリー カルトロン」にて修業 1996年 株式会社「ホテル西洋銀座」入社 スーシェフパティシエを経てシェフパティシエに就任 2002年 「六本木ヒルズクラブ」のシェフパティシエに就任 2005年 「マンダリンオリエンタルホテル」のシェフパティシエに就任 2012年 「パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ」をオープン |
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2016年 第5回 (2016・11・16) |
徳永 純司シェフ (リッツカールトン東京) |
1979年 愛媛県今治市出身 1997〜1999年 ホテル阪神で宴会サービス/西洋料理 1999〜2000年 パティスリーナツロウ 2001〜2003年 森口プリンスホテル 2003〜2004年 ザ・リッツカールトン大阪 ミュシュラン関西星獲得フランス料理「La Baie 」の シェフパティシエ就任 2007〜2016年 ザ・リッツカールトン東京 ペストリーシェフ ショコラティエ 2016年〜 ホテル インターコンチネンタル東京ベイ |
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2017年 第1回 (2017・4・24) |
上霜 考二シェフ (アヴランシュ・ゲネー) |
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1994年 辻グループ・フランス校卒業後、ノルマンディーのパティスリーで 修業を重ねる 1995年 帰国、インターコンチネンタル東京ベイ オテル・ド・ミクニなどを経て 2005年 パティスリー・ジャン・ミエ・ジャポンのシェフパティシエに就任 2008年 アグネスホテル東京のパティスリー、「ル・コワンヴェール」の 開店と同時にシェフパティシエとして迎えられ2015年6月まで シェフパティエを務める 2011年 小海映画の「洋菓子コアンドル」では製菓監修を務めた 2015年6月 東京本郷に「ぱてぃすりーアヴランシュ・ゲネー」をオープン |
2017年 第2回 (2017・5・29) |
横溝 春雄シェフ (リリエンベルグ) |
1948年生まれ 1966年 神田(現・後楽園)「エスワイル」入社、5年務めた後 ドイツスイスオーストリアなどで約5年間修業 (ウィーンの「デメル」では日本人で初めて修業) 1977年〜1988年 「新宿中村やグロリエッテ」のシェフを務める 1988年 新ゆるが丘にウィーン菓子工房「リリエンベルグ」をオープン |
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2017年 第3回 (2017・7・26) |
村山 太一シェフ (シャンドワゾー) |
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1979年 埼玉県大宮市生まれ 春日部市のパティスリーに5年間務めた後 浦和の「パティスリー アカシエ」のオープニングスタッフとして1年勤務 のちに、ベルギーの老舗ショコラトリーで経験を積む 帰国後、1年の準備を経て 2010年10月 川口に「シェンドワゾー」をオープン |
2017年 第4回 (2017・9・5) |
石井 英美シェフ (アディクト オ シュクル) |
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社会人経験を経てお菓好きが高じて菓子つくりの世界へ。 エコールキュリネール国立(現エコール辻東京)に入学 フランス、アンジェ地方の「ル・トリアノン」(現在は閉店) 「ル・グルニエア・パン」で研修 帰国後、東京吉祥寺「アテスウェイ」、渋谷「ヴィロン」を経て ラデュレジャパン(株)に創業時より5年間勤務し、生菓子担当を経て マカロンの製造責任者を務める 2014年4月 東京目黒区に「アディクト オ シュクル」を独立開業 2016年 日本洋菓子協会連合会公認技術指導員に任命される。 |
2017年 第5回 (11月2日) |
藤生 義治シェフ (パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ) |
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1947年 東京生まれ 1969年 渡仏 パリ「ジャン・ミエ」で修業後 ウィーン「ハイナー」 スイス「コパ製菓学校を卒業 1972年 帰国「「 1980年立川の「エミリー・フローゲ」のオープン時のシェフパティシエに。 1993年 「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」をオープン |
2018年 第1回 (2018・3・27) |
興野 燈シェフ 「パティスリーアカシエ」 |
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1990年 新宿「京王プラザ」 1999年 銀座「パティスリー レカン」 2002年 渡仏 パリ「ストーレ」「ファビヤン・ルドゥ」 パリ郊外「トリエ・ドゥ・ショコラティエ」にて修業 2003年 アルパジョン・コンクール・ショコラ部門優勝 2007年さいたま市浦和くに「ぱてぃすりー・アカシエ」をオープン 2010年 同じ通りに沿いに「アカシエ・サロウン・ド・テ」をオープン 2018年 秋に新店舗をオープン予定 |
2018年 第2回 (2018・5・29) |
菅又 亮輔シェフ 「パティスリー RYOURA」 |
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1976年 新潟生まれ 高校卒業後お菓子の世界に入る。 2002年 渡仏 ノルマンディ ローヌアルプ、アルザス、パリとパリ各地で 3年の渡って修業して帰国 帰国後、「ピエール・エルメサロン・ド・テ」にて スーシェフを務め、エルメ氏の技術はもとより、 芸術性、創造性、完成など、その奥深さを学ぶ。 2007年 「ドゥ・パティスリー・カフェ」のオープン時から シェフパティシエを務める 2010年 2号店「ドゥ・パティスリー・ア・トウキョウ」を東京駅構内にオープン 2015年 自身のお店「Ryoura」を用賀にオープン |
2018年 第3回 (2018・7・23) |
西園 誠一郎シェフ 「Seiichiro NISHIZONO」 |
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1961年 兵庫県神戸市出身 兵庫年「栄養専門学校栄養士科、製菓衛生士卒業 ひりトン大阪ペストリー部門 勤務 御影高杉本店、御影高杉サランブランカ店勤務 グルメデリバリーシステム株式会社 (商品開発チーム) パティスリー「ロワンスタージュ」シェフパティシエを経て独立 現在 レコリバンタン大阪校 大阪キャリナリー製菓調理専門学校 製菓講師 (株)サザエ食品 商品開発 (株)ツジ・キカイ 顧問 他、商品監修や生産管理、講習など幅広く活動 2014年11月 大阪京町堀に自身の「Seiichiro NISHIZONO」をオープン 2015年「3月 クールジャパン株式会社 取締役就任 2015年7月 京都祇園にオープンした洋のエッセンスを取り入れた 和菓子のブランド「あのん」をプロデュース |
2018年 第4回 (2018・9・6) |
金井 史章シェフ 「UN GRAIN」 |
1978年 埼玉県生まれ 1998年 国立辻製菓専門カレッジ卒業 「株式会社 ビゴ東京」に入社 2009年 渡仏 三ツ星レストラン「レストラン・ギイ・サヴォア パリ」の入社 世界各国からセレブリティが訪れる環境で上質なデセールを学ぶ。 在籍中には、同グループの一つ星レストラン「ル・シベルタ」で シェフパティシエ代理も兼務 2011年 アラン・デュカス・エンタープライス系列の 東京青山のビストロ「ブノワ」にシェフパティシエとして入社 2014年 「UN GURAIN」にシェフパティシエ就任 共同書作に「デザート・バイブル」がある。 2015年より発足した全日本マカロン協会の審査委員を務める |
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2018年 第5回 (2018・9・6) |
林 周作シェフ (郷土菓子研究社) |
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1988年 京都生まれ 2008年 エコール辻大阪フランス・イタリア料理過程を卒業 世界の郷土菓子の魅力に取りつかれ、各国の郷土菓子を実際に 食べ味を伝える「菓子職人に。 2012年6月から自転車でユーラシア大陸を横断 席を旅しながら毎月発行していた 郷土菓子専門誌「THEPASTRYTIMES」をカフェ、レストラン、 洋菓子屋、ギャラリーや郷土菓子研究社ウェブサイトにて配布。 2014年2月 ベトナムより一時帰国し、同年5月にヨーロッパから中東までの 郷土菓子を収録した本「THE PASTRY COLLECTION」を上梓 2016年4月 ユーラシア大陸の郷土菓子のレシピ集 「世界の郷土菓子」を上梓 2016年7月 東京渋谷に「Binowa Cafe」をオープン 世界の郷土菓子を提供する。 各国を訪れてはその土地の郷土菓子を調査し、租数は400種以上 訪れた国は現在33か国を数える。 |
普通の主婦が始めたスイーツ好きのための講習会「スィーツプリーズ」